鳥栖市議会 2022-06-25 06月10日-02号
佐賀県においては、西田川河川改修事業や県管理河川のしゅんせつが、国においては、西田川と筑後川の合流地点に位置する西田川水門の拡幅事業が今年度から着手されるなど、国や県と連携し、一体的に対応を進めているところでございます。 本市としましては、このような取組について、市民の皆様に対し、ホームページ等を通じ、分かりやすい情報発信に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
佐賀県においては、西田川河川改修事業や県管理河川のしゅんせつが、国においては、西田川と筑後川の合流地点に位置する西田川水門の拡幅事業が今年度から着手されるなど、国や県と連携し、一体的に対応を進めているところでございます。 本市としましては、このような取組について、市民の皆様に対し、ホームページ等を通じ、分かりやすい情報発信に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
昨年10月の佐賀新聞には、鳥栖市牛原町を流れる県管理河川の河内川に関し、地元住民が県知事に環境整備を求める要望書を提出した。四阿屋遊泳場は、夏場を中心に県内外から年間3万人以上が訪れ、ヤマメの放流や高校生による環境保全活動を実施。山口知事は、こういう取組はすばらしい、一緒にやりましょうと応じたとありました。
今回、施設の底地が県管理河川横田川の河川改修計画区域となったため、敷地内の計画区域外へ曳家により移転工事を行ったものでございます。 続きまして、森林病害虫等防除事業費の目的についてでございます。森林病害虫等防除事業の目的は観光資源や防風など保安機能及び市民の憩いの場としても貴重な市内の森林を守り、また、被害の蔓延防止のために実施しております。
ついては、東部土木事務所には県管理河川の巡視をしっかり行っていただき、しゅんせつ等の維持管理に努めていただくよう要望しており、通瀬川については毎年計画的にしゅんせつを行っていただいているところでございます。
その結果、基里地区におきましては、大野川の護岸改修及び大野川と県管理河川である山下川との合流付近への逆流防止施設の設置が効果的であるものと考えているところでございます。 なお、大野川の護岸改修につきましては、昨年度より着手いたしており、令和3年度も継続して護岸改修に努めてまいりたいと考えております。
まず、浜崎駅南口周辺地域雨水対策調査費についてのご質疑でございますが、こちら本調査時点の浜崎駅南側周辺に広がる農地でございますけども、もともと低平地でございまして、この地域の治水を担っております県管理河川であります横田川と、その支川の牟田川に排水できないときに周辺の農地が冠水している状況でございます。
昨年や今年の町全体に避難勧告を発令するような豪雨時には、筑後川の水位も上昇するため、町内を流れる通瀬川や井柳川といった県管理河川の十分な排水が困難となり、町南部の道路等で冠水が発生している状況でございます。
ついては、東部土木事務所には、県管理河川の巡視をしっかり行っていただき、しゅんせつ等の維持管理に努めていただくよう、今後も強く要望していきたいと考えているところでございます。 以上でございます。
鹿児島本線より上までが県管理河川となりますが、長年住んでいる者からすると、そこのどこでも、もう土砂が堆積しているという感じがいたします。 また、鹿児島本線より下流は国管理の河川であります。そちらのほうからは若干データを頂いたんですけれども、5年間で50センチ、年10センチのペースで堆積しているというデータが出ております。
指定外の県管理河川や幹線水路による浸水、また降雨状況や降雨箇所によって状況は変化しますので、完璧な想定というものは大変難しく、実際の災害時には浸水箇所等が異なる場合もあると思います。しかし、事前に可能な限りで最大規模の洪水を想定した場合、現在使用している洪水浸水想定区域については、実態に即したものになっていると考えているところです。
また、県におきましては、昭和30年代以降、多くの県管理河川で改修工事が行われたほか、昭和45年に河内防災ダムが完成、昭和60年代以降は、沼川や本川川、秋光川や安良川などで工業団地の造成や土地区画整理事業などと連携しながら河川改修工事が行われております。
本調査地点の浜崎駅南側周辺に広がります農地はもともと低平地でございまして、この地域の治水を担っております県管理河川であります横田川とその支線の牟田川に排水ができないときに、周辺の農地が冠水している状況でございます。 この農地の冠水対策といたしまして、横田川のJR橋上流の左岸側に市が管理しております浜玉排水機場がございます。
しかし、浜崎駅南側に広がります農地は、もともと低平地でございまして、降雨の状況等によりましては、本地域の治水を担っております県管理河川の横田川と、その支線、牟田川に排水ができないときには、周辺の農地が冠水している状況でございます。 この農地の冠水対策としまして、横田川JR橋上流の左岸側に浜玉排水機場が設置されております。
次に、河川の氾濫、堤防決壊につきましては、寒水川、通瀬川、切通川、井柳川といった県管理河川や国の筑後川につきましては、氾濫等の災害時に単独の町だけのノウハウでは判断が大変難しい状況も考えられますので、筑後川河川事務所や東部土木事務所と連携し、災害のきめ細やかな情報共有、広域的な判断ができるよう専用ホットラインを構築しているところでもございます。
土木費では、県管理河川の改修に伴う市道橋りょうの架け替えに係る経費を追加いたしております。 消防費では、唐津市消防団唐津支団長松分団が、10月に開催されます全国消防操法大会に佐賀県代表として出場するための経費を計上いたしました。 教育費では、唐津映画「花筐(はながたみ)」の制作に対するふるさと寄附金の増加に伴い、補助金を追加いたしております。
その内訳を申し上げますと、国管理河川に88カ所、県管理河川に4カ所、市管理河川に8カ所でございます。 その水閘門の操作は、地元の方々に委託をしておりまして、委託業務の一つとしまして、点検操作報告書が市へ毎月提出をされます。点検操作報告書には、草の繁茂や土砂堆積状況についても記載がなされておりまして、報告書の内容をもとに、職員が現地を確認しまして、国県のほうへ具申しているところでございます。
現在、河川は河川法によって管理運営されておりますことは十分承知されておられ、そこで、市内の河川状況を調べてみますと、1級河川が1本、1級河川の県管理河川が28本、市管理の準用河川78本と市管理の普通河川5本となっております。このうち市管理河川83本について現状の河川管理状況を行政の視点から見てどのようにとらえられておるか、率直な見解をお聞かせください。
さらに、今後は佐賀県の河川情報、そのような流量情報というのがこの洪水ハザードマップをつくる際には不可欠でございますので、県にお願いしまして、そのような資料をいただかなければできないわけですが、今後は県管理の町田川、宇木川、半田川、佐志川、玉島川、横田川ですか、などの県管理河川を順次ハザードマップを作成して、住民に配布をして、また松浦川水系に続くような情報をご提供したいというふうに考えております。
次に、水門や河口地先の堆積物の排除についてでございますが、河川管理者の県に問い合わせましたところ、基本的には県管理河川にある水門は県で、市の河川にある水門は市で、公有水面やその他の排水路にある水門は受益者で維持管理するのが一般的であるとのことであり、水門や河口地先の堆積物の排除も同様と考えられます。
次に、大木川の汚染に関する整備のことについてでございますが、県管理河川であります大木川につきましては、改修に当たっては生物の生息、生育環境の保全に配慮した整備がなされ、毎年蛍が乱舞する河川として市民に親しまれております。河川法の改正により、河川管理者は治水、利水に加え、自然の生態系、水と緑の景観、人と川との触れ合いなど、環境に配慮した河川づくりを進めていかなければなりません。